今日はダイバーシティマネジメント構築支援事業の計画についてコンサルティングを受けてきましたが、コンサルタントが来る前に友人と話をしていました。
キャリアコンサルティングも誰を対象にするかで競合が多い部分とそうでないところがある、という話をしながら、女性を対象で動く人も結構多いかも、と話したところ、彼女から「キラキラ女子と名乗るコンサルタントのセミナーはちょっとね…」という声が出ました。
コンサルタントといっても様々なジャンルがあるので、すべてのコンサルタントがイマイチというわけではありませんが、話を聞くと、コンサルタントというより、セラピストなんだろうな、という印象です。セラピストと名乗ればセラピーに興味がある人が来るので、満足度は上がるのに、勿体ないとも思いました。
私も動くために必要な具体的な情報を求めて学ぶこともありますが、実際は精神論のみだったということはあります。セミナーのタイトルを「~における心構え」とか「~における精神」としてくれたら良かったのに、と思うこともあります。
また、セミナーを他の人にも伝えて下さい、宣伝して下さい、という要望はよくあるのですが、実際に私が受けてみて良かったものだけを伝えるようにしています。信頼している知人の紹介であっても、実際に受けると大したことないこともゼロではありませんので。
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