ダイバーシティマネジメント構築支援事業化のコンサルティングを受けてきました。
「障がい者を一般枠で活用したい経営者の会」という一般社団法人を設立するにあたり、経営者の方から意見を求められるよう、事業計画書を作成するためのアドバイスを頂きました。
自己評価が低い状態の人のモチベーションを上げられるのは、企業の現場のマネージャーであること。そんなマネージャーがいる企業が成長すること。
マネージャーが部下に対して「使えない」と思うと、部下の悪いところしか見えなくなる。
一方、部下に対して「未来が明るい」と思うと、部下の良いところが見えてくる。
そのアドバイスには共感しました。
人の悪いところは見えやすい、しかし、良いところは意識しないと見えにくい、それは以前から良く聞かれます。
障がい者は配慮しないと使えない、と思ってしまうと、良いところが見えず、その人が伸びていくはずのものを育てられず、結果、芽が出なくなります。それは本人にも企業にとっても残念なこと、私はそのように考えました。
また、今日はコンサルティングの前にオンラインカウンセリングの勉強会に行っていたのですが、2つの用事の間、時間があり、昼食を取っていなかったので昼食を取ろうとお店に入りました。
15時でお店は空いていたのですが、私が入るとみるみる混み出しました。
その後、コンサルタントと待ち合わせをしているカフェに着くと同じように混み出しました。新宿でも混まない穴場を選んだのですが。
私はなぜか昔からそのような傾向があります。なので、私のキャリアコンサルティングを利用するときには、カフェではなく、会議室をお勧めしています。
それ以前に、相談内容の保護のために、オープンな場所はあまり好ましくありません。
最近は貸会議室も気軽に借りやすい、良い時代なので、活用したいですね。
0コメント